起業家の後方支援「出張専門プロフィールカメラマン」よしだひろふみの公式ブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いたブログです。

「貢献」と「自己犠牲」は紙一重。まず、あなたが大切なこととは何か?

「貢献するなら、自身の背丈にあったことを行え」

「自分を守りながら、相手に貢献しろ」

言いたいのはこの2点である。

 

10年以上前、私は生命保険営業として転職した。
それも、公務員15年半やってからの転職だった。

ここでの仕事が、とんでもない教訓になった。

 

1年4ヶ月働き、感じたことが、

「お客様を守る仕事」のはずが「自分自身すら守れなくなった」

こと。

 

自分自身の生活すら守れていない状態で、
相手を守るというのは本末転倒。

この自己矛盾が、退職時に感じたことである。

 

よく「貢献すること」と言われるが、
これってやり方を一つ間違うと
貢献ではなく「単なる自己犠牲」となる。

 

ご存知の通り、
生命保険営業は「成功者」と「失敗者」が
明確に分かれる職種である。

「成功者」は、
年収8桁台、MDRT会員、紹介で成り立つ

しかし、逆に「失敗者」は、
解雇要件スレスレ、年収100万円ちょっと、
都道府県最低時給での生活
(フルコミ営業など、会社によってはゼロの場合も)

となる。

 

私は保険業やっていた当時、
後者の方だった。

退職近いラストは、相当なストレスであったが、
逆に公務員当時のぬるま湯に浸かっていたことを知った。

成績未達で、退職時までに得た契約はわずか4件
特認申請という方法で1年4ヶ月続くも、
給与は都の最低時給だったので、
生活はとっても厳しい状態だった。

これがまだ早い時期に知った
という意味ではツケは大きかったが、
逆に自分自身を知ったという意味で、
今となっては良い経験だと感じた。

 

よく

「貢献すること」
「人生の秘訣は与えること」

 

と言われるが、重要なのは、
「自身の背丈に合った貢献」で行う(与える)こと。

具体的な基準は、個人それぞれであるが、
私なりには、まずは最低でも
自身が庶民レベルで生活できていること。

金の亡者のように、お金だけ溜めても、
あなたの人間性(いわゆる人間の器)が
及んでいなかったら、必ずどこかでツケはやってくる。

貢献の手段も、
金銭や人的提供という方法はもちろんだが、
難しい場合は、
少しでも人に拡散する(いわゆる口コミやシェア)
という方法も貢献の一つ。

無料でできる方法はいくらでもあるので、
まずはそっちからでいいと思う。

 

あと、相手に貢献することは大切だが、
まずは

「自分自身の守備を固めよう。」

「攻撃は最大の防御」と言われるが、
攻撃失敗したら、一発で詰みになるし、
回復までに大きく時間がかかる。

しかし、守備を固めておくと、
攻撃があってもダメージを軽減できる上に、
攻撃しても耐えることが可能なんだから。