起業家の後方支援「プロフィールカメラマン」「電子書籍著者」よしだひろふみブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いております。

伝統は大切だが、活かした対処法は考えられる 〜大相撲の女人禁制問題〜

伝統と人命、どっち優先するかと言われたら、
私は迷わず「人命」と言います!

まずはこのニュースから

女人禁制「悪弊、廃止を」土俵外でも議論再燃
https://www.sankei.com/west/news/180406/wst1804060009-n1.html

これ以外にも動画などあらゆる形で出ているので、
私なりに感じたことだけ。

 

相撲では「女人禁制」という伝統がある。

しかし、人命と伝統どっちを重んじるかというと、
私は人命と言い切るし、多くの人はそういうであろう。

とはいえ、伝統を全否定するというのはあまりにナンセンス。

 

このニュースを見ていて感じたのは2点

歴史云々や、是々非々ではなく、
今回のことを「どうすれば回避(軽減)したのか?」
という視点です。

 

・放送時に「処置終了しましたら土俵を下りてください」と言えば良かったのでは?

「女性は土俵から降りてください」という言い方では、
状況の把握ができていないという印象を与える。

少なくても、お客様は知らなくても
土俵で救命作業しているのは協会側(主催者側)は知っているんだから。

あとは、作業入った時点で、
「ただいま救命作業しているので、しばらくお待ちください」
などアナウンスを考えるべき。

アナウンス内容をシンプルに伝えるのは大切だが、要点は必要。

 

・医療チームの事前準備

本場所では医療チームが男性だけだが、今回のような出張では帯同しないようである。
おそらく、地方の医療チームで結成するだけ。

ここで事前に協会側は「男性のみでお願いします」と伝えているかどうか?
やってなかったら、落ち度あり。
言ったけど、地方の特性で不可能の場合なら、
そこは協会は「止む無し」と飲むべきか、中止を選べばいい。

 

・協会側のリスク管理

こういうリスクはゼロとは言えないし、実際に起こった。

事前にこういうマニュアルは多少なりとも整備し、
協会全体、行司など関係者全員に周知するくらいはあっても良い。

 

他に違う選択肢はあるかもしれんが、私なりにそんなことを思った。