起業家の後方支援「プロフィールカメラマン」「電子書籍著者」よしだひろふみブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いております。

プリンセス駅伝「使命感」と「宿命感」が余計な問題を引き起こした!

駅伝というチームプレーはわかるが、
基本、体調の異変はチームのプライドよりも、棄権させるべきである!

 

先日あった「プリンセス駅伝」だが、今回2つのチームでトラブルがあった。
簡単に状況を書くと

 

・岩谷産業

ランナーが骨折したが、四つん這いで大量出血になっても続行
結果、ランナーは全治4ヶ月

 

・三井住友海上

ランナーが脱水で棄権

 

細かい経緯は直接見たわけではなく、複数のニュースを読んで知った。

 

駅伝という競技はチームプレーである。
なので、一人のランナーが不調になっただけで、
監督はじめチーム全員に影響を与えてしまう。

この根本があるせいか、選手側も無理をしがちである。
背景には「使命感」と「宿命感」であるが、私なりの主観として。

 

「使命感」は、「該当区のランナー」としての責任
「宿命感」は、「リタイヤできない」「チームの一員として記録を作る」としての責任

 

これが根付いている限り、避けられない気がする。

その裏付けとして「リタイヤ」という選択を基本選ばない。

 

リタイヤするということは、
自身は「チーム本体に迷惑をかける」という罪悪感が出てくる。
チームも成績が落ちるなどの影響が出る。

同時に、選手自身は今後の選手生活というのもあるのではと予想できる。

プリンセス駅伝に限らない、箱根駅伝でも同様である。

 

これを
美学とかNeverGiveUpなど、
「一方的に美談で済まそう」というのに違和感を感じる。

美談の反対側「も」見ておかないと、何度でも再発する。

 

なぜなら、
これだとブラック企業とやっていることが同じじゃんと思うから。

怪我しても這ってでも行け!っていうのは、
単なるスパルタと思われても仕方ない。

 

ちなみに、このケースでいうなら、

私は「両方とも棄権」すべきだと思う。

(*三井住友海上の対応は問題なし。岩谷産業は違和感あり。)

 

「大切な選手を、より大切に使う」
という意識が監督にあったのか?という疑問が残る。

四つん這いになる前に、
「倒れた時点で緊急搬送」した方が、全治期間が短くなったのでは?
と私は思う。
(たられば論の世界だが、可能性は高いかと)

 

どっちのチームにも共通するが、
倒れた選手には後日、咎めたり、戦力外という扱いはせず、
ぜひチャンスをもう一度与えて欲しいところである。

 

あと、駅伝のやり方自体も考えるべきではと思う。
たとえば、補欠選手による継続走行など。
(条件つきで)

 

私もマラソンしているが、怖いのは脱水など、体調の急変。
過去に一度だけ、暑さで脱水症状が起こったが、
この時は、自覚症状あるうちにリタイヤ宣言し、徒歩で自力リターンした。

脱水が起こって以来、前日のコンディション調整を強く意識することにした。

 

駅伝においては「チームのために」というのはわかるが、
あなた自身の身体は、あなた自身にしかわからない。
無理押しして後々で大ダメージ残すべきではないと思う次第である。

 

以上。