起業家の後方支援「プロフィールカメラマン」「電子書籍著者」よしだひろふみのブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

3年で100件以上撮影した、あるプロフィールカメラマンの告白

大前提として
そもそも第三者からあなたにカメラ向けられて
「緊張しない」という人は、まずいない。

 

デジタル一眼レフ系のカメラだとなおさらだが、
コンパクトデジカメでも同じ。

スマートフォンのカメラ機能だと、少し違うかもしれんが、
結局は緊張というのは当たり前である。

 

理由は簡単で、結局「第三者」だから。
親子兄弟姉妹など、緊張しないことが多いのは、逆に身内だから。

 

 

相手は緊張することが普通という中、
「いかにして相手を緊張せずに写真を撮るか」というのは、
カメラマンはじめ、私でも至上命題である。

 

私が使う方法として、代表的なのは、
「他愛のない会話やビジネスの会話」である。

 

雑談しながら撮影していくと、少し緊張がほぐれる。
また、雑談しながら時々ダジャレやくだらないネタなども入れる。

こうして余計な緊張を減らして撮影する。

 

他にも声の掛け方についても考えること多いが、
使わない言葉は
「緊張しないでください!」「リラックスしてください!」
である。

この言葉は、基本逆効果である。
撮影される本人も「そんなもん知っとるわ!」と感じるでしょう。

 

まずは相手を観察し、どんなことしていると緊張ほぐせるか?
を見抜くことである。

これができると、対人の撮影も少しは楽しめるでしょう^^

 

ぜひご参考に。