起業家の後方支援「出張専門プロフィールカメラマン」よしだひろふみの公式ブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いたブログです。

イベント主催者様へ「無料での写真撮影依頼、二度としないで下さい!」

基本、無料撮影の依頼については
撮影する側のルールに従っていただきたい。
同意できないのなら、他をあたるか、スマホで好きに撮ってください!

 

先日、無料撮影の依頼について、白紙となった。
理由は、
主催者側と私の写真提供条件に、隔たりがあったためである。

 

幸いだったのは、
事前に対応できたことで、後腐れなくキレイに終わったこと。
これが当日突然に言われたら、間違いなく大トラブル確定の状況だった。
なので今回、イベント名は伏せる。

 

私も今年に入って数回、イベントの無料撮影を行ったが、
無料撮影に関しては、有料撮影のお客様と明確な区別を図っており、
必ず、次のルールを定めている。

・縮小サイズの提供
・透かし署名の記載
・利用の際は、撮影者氏名、リンクの記載
・原版(透かし署名なし)は単品有料販売

基本、この4つをお願いしている。

 

具体的に理由などを簡単にお伝えすると・・・

 

・縮小サイズの提供

私の場合、有料での撮影も行っている。
そのため有料と同条件にすると、不公平になるためである。

 

・透かし署名の記載

透かし署名は「著作権表示」である。
基本私の撮影は著作権放棄はしないのがルール。(iPhone撮影は除く)

無料撮影の場合は、
透かし署名つきの写真は必需とし、トリミングは一切認めていない。
また、紙媒体での使用も同様である。

とはいえ、有料撮影の場合は、
透かし署名はないからといって、著作権放棄はしていない。
(撮影者、関係者以外の見知らぬ人が
写真無断使用することに関してはシビアに対応している。)

なので、私の公式サイトやブログにおいて
デジタル一眼レフで撮影した写真は、
著作権対策として必ず透かし署名を記載している。

 

・利用の際は、撮影者氏名、リンクの記載

イベント関係者で、ブログなどで写真を使うなら、
「撮影者氏名と公式サイトは、紹介してくれ」という意図である。

ゲスい言い方だが、
「無料で撮影お願いするんだったら、最低でもそれだけはやって!」
が本音である。

 

・原版(透かし署名なし)は単品有料販売

10月に入り追加したが、
それでも「紙媒体などで写真使いたい」という方のために、
原版を用意しているが、基本有料での販売としている。

もちろん、使途自由、トリミング自由、
撮影者表記なども縮小版と違い自由である。

 

以上である。

 

 

撮影する以上は、撮影者は相応の時間を使っている。
「移動時間」「撮影時間」「納品までの作業時間」など・・・
これらは有料だろうと無料だろうと同じことである。

 

ぶっちゃけ

「無料で撮影してね!」と言いながら、
「撮影者紹介、リンク貼りません!」「透かし署名も困ります」

の撮影だと、
主催者や出展者などは喜んでトクしておきながら、撮影者が損するという構造は明白。
写真の知識以前に、明らかな不公平であり、ナンセンス。

 

撮影者側にとって、散々時間かけておきながら
無料撮影の上「撮影者紹介や透かし署名なしで対応して」と言われるのは
「あなたは私の奴隷になって」という間接的メッセージであり、
時間泥棒である。

 

さらには、
イベント自体お金をいただき運営しておきながら、
撮影者の扱いを低くするのは言語道断。
お戯れイベントじゃねぇんだから。

「有料撮影しているお客様」と「無料撮影しているお客様」を
一緒にするのはあり得ない話で、ルールを決めるのは当然のこと。

 

「理解できないのなら、撮影依頼はご遠慮頂きたい。ぜひスマホで撮ってください。」

が本音である。

 

 

もしあなたがイベントの主催者で
依頼するのなら「主催側だけがプラスになる」のではなく、
「お互いがプラスになる」ようなことを、主催者はじめ関係者は考えるべきである。

 

今回のケースでいうと明らかな「Win-Lose」関係である。

 

いまは手軽に写真撮影できるせいか、
著作権などの意識が希薄になっているのを感じているが、
撮影者側のことも考えたイベント運営をしてほしいのである。

 

以上。