起業家の後方支援「プロフィールカメラマン」「電子書籍著者」よしだひろふみのブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

インフルエンザ予防接種は受けるべきか否か?判断するのはあなたの判断である。

インフルエンザ予防接種を受けるかどうかについて、
まずその前にリスクから考え、自分の責任で選択しよう!

 

毎年冬時期になると、
インフルエンザ予防接種の話題で持ちきりになる。

そして、病院でも売上アップのためなのか、積極的に接種を勧めるほど。
(少なくても私の自宅近くのO島病院は、しぶとかった)

 

接種を受けた方がいいのかというと、
「自主判断」で選択するべきである。

私自身、医師資格もないし、医療知識もない私が、
どっちがいいのか?という判断すること自体間違い。

しかし、
メリットと副作用は把握した上で判断するというのが必要である。

 

よく「病院などから勧められた」など、
「あたかも他人の責任に押し付けるような言い方」している人が多いが、
そういう責任転嫁的な接種は勧めない。
むしろ、ふざけている話である。

 

接種することによるメリットと副作用の両方を知っておくべき。
また、毎年のウイルスの傾向も知っておく。

接種しておきながら、ウイルスの傾向が違ったために、
実際にインフルエンザに感染したという話もあるので。

 

ちなみに私の場合は「一度も接種したことありません!」

これには理由があって、
私は小学校当時、喘息持ちだった。
当時通院した小児科が、通っている小学校の担当医であった。

なので、毎年インフルエンザ予防接種の時期になり、
問診票を出すと、毎年医師の診断受けて下さいと言われた。

 

で、医師のところへ行くと、秒速で「お前はダメ!」と言われ、
即決で接種しないで終わりました。
(これは推測だが、喘息=アレルギー体質というのが理由かと)

 

思うのは、受けたからといって、
全員がインフルエンザにかからないという保障はない。

逆に、受けなかったからといって、
全員がインフルエンザにかかるという根拠もない。

 

ただ、
職場で「インフルエンザ予防接種を強制しているところ」
がある模様である。

こういう職場ははっきりいって無責任の極致。
あくまでも任意接種なので、そういう愚策は早急に廃止すべきである。

 

以上。