起業家の後方支援「プロフィールカメラマン」「電子書籍著者」よしだひろふみのブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

イベント撮影で「後出しジャンケンで掲載NG指示」されるのは困ります!

多くのブースが出展するイベント撮影の依頼を受けることがあるが、
「掲載NGなら、事前に言ってくれ!」が本音である。

 

プロフィール写真撮影では、そういうケースは少ないが、
イベント撮影の場合、
複数のブースを撮影する関係から、時々「掲載(撮影)NGの指示」がある。

 

事前にそういう指示があった際は、掲載や撮影自体控えるが、
指示がない場合は、良い写真だと感じた際は掲載する。

もちろん、
撮影するという旨と、掲載する旨は事前に全体連絡している。

 

そんな中、はっきり言って困るのは

「後出しジャンケンで掲載NG」の指示をされることである。

 

私も何度か味わうが、要するに、
ブログ記事など掲載後に「諸事情で掲載控えてくれ」ということである。

正直言って、事前に言わないでおきながら、
掲載後に「この写真掲載控えてくれ」というのは
「事前に言えた内容ではないのか?」と疑問を抱き、
撮影者側にとって失礼極まりない。

 

イベント撮影する側は、全体の雰囲気を撮るわけで、
「相手の活動内容を100%知ることは現実的に不可能」である。

もちろん最大限情報を集め、近づけるよう意識していきますが・・・

なので、
事前に撮影するというアナウンスする訳である。
基本、指示がない場合は全体的に、くまなく撮影する。

 

アナウンス後、
事情あって「一部のシーンは撮影控えてくれ」というなら、
撮影する時に、一言連絡すればいいだけのこと。

連絡すれば、多くのカメラマンは考えて対応するはずである。
これは
「素人とかプロの問題ではない」ルールの問題である。

 

とってもシンプルである。

これに対して、後日水面下で批判される筋合いもないし、
言いたいのなら堂々と私のところへ出てほしい。

 

ぜひ撮影される側は、
撮影や掲載NGの際は、カメラマンに状況を伝えてほしい。
これだけで、撮影者側は意識して対応するはずだから。

 

以上