起業家の後方支援「出張専門プロフィールカメラマン」よしだひろふみの公式ブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いたブログです。

公務員(防衛庁事務官当時)の仕事、一体何をやっていたの?

私はプロフィールをご覧になった方はご存知ですが、
昔公務員(防衛庁事務官)でした。
15年半勤め退職したが、正直な話、感謝しております。

 

しかし、感謝のウラでは
いろいろな不条理が多く精神的に潰れていたのも事実でした。

とっても美麗語句で終わるような状況ではありません(笑)

 

ということから、
公務員在籍当時のお話をいくつか分けて書きます。

 

今日は第一話
「よしだは何をやっていたのか?」

特にウラもない、一般的なお話です(笑
わかりやすくすることを重視しているため、専門的な書き方は避けています。
そのため、内容についても少し大雑把です。

 

経験した仕事は簡単に書くと次のこと

・厚生業務、共済組合の仕事(11年)

・燃料類の在庫管理(3年)

・演習場管理(1年半)

大きくは上記3つでした。その間、転勤を数回。

事務官の場合は数年に一度転勤という形で異動させられる。
当時は北海道内のみだったが、いまは全国移動させられるようである。

 

そんな中、特に多かった
「厚生業務、共済組合の仕事」でしたが、
これは主に、各自衛隊に所属している隊員の福利厚生を担当する部署です。

それぞれの仕事について、簡単に説明。

 

・厚生業務

「財産形成(財形)」「児童手当」「宿舎管理」が対象。

財産形成(財形)は、
年に1回の募集期間の対応と、解約や払戻の手続対応。

児童手当は、
役所でも行うが、国家公務員の場合は各省庁単位で対応し認定などを行う。

宿舎管理は、
ご存知の官舎と言われているもので、入退去の対応などがメインで、
必要に応じて修繕の依頼を出したりする。

 

・共済組合業務

この業務については、国の組織でいうなら少し特殊。
さっきの「厚生業務」は、国の仕事を行うが、
共済組合は「防衛庁(いまは防衛省)共済組合」という組織の仕事になる。
*当時の仕事という意味から、ここでは「防衛庁」と記載する。

主にやっていたことは、

貯金、貸付、委託売店などの管理と、防衛庁独自の厚生の仕事と、
「共済年金」「健康保険」の各手続き(手当類も入る)と、各省庁共通した厚生の仕事がある。

これらに付随し、経理的な業務も入るので、総合職といってもいいかと。
あと、PRということで、厚生ニュースというのも作っていた。

 

・燃料類の在庫管理

燃料支処というのがあって、
そこで担当する部隊との調整を行い、燃料や油脂類などを現場に出すよう依頼する仕事

あと、在庫管理といっても、大元の調達先が違うので、
そこで対象の調達元と調整し仕入れる。(請求はするが、調達は相手側)

 

・演習場管理

担当したのは小さい演習場の管理だが、これ以外にも
離れ(180キロの場所)に中規模な演習場もありそこの管理担当との調整なども入る。

演習場内の砂利道整備、外柵整備、門扉整備なども関わり、
部隊内整備ということで、自衛官と一緒に作業に立ち会ったりした。
(現場監督業務)

演習場の整備の時期になったら、
中規模な演習場へ出向いて、泊まったこともあり、自衛官と同じ食事を食べたりした。

 

 

こうして書くと、格好いいように見えるが、
そのウラでは「義務感に押しつぶされ、自由のない公務員でつぶれた」期間でもあった。

ということから、明日からはウラの話を書いていく。