先日、電車内で見かけたRIZAPの広告です。
今まで、RIZAPは
著名人や素人モニターを使って、ビフォーアフターを出していた。
しかし、つい最近見かけたのはこの広告である。
また、テレビCMでも「未来が見える」というキャッチコピーで、
ビフォーアフターは出していない。
一体どうしてだろうか?
実はこの広告の裏には、法律が厳しくなった影響もあり、
RIZAPも合法的な広告で戦略を変えたと予想できる。
(余談だが、RIZAPの場合は前に返金の関係で、一度叩かれた。
おそらくその影響もなあるでしょう。二度やると処分も大きくなるから。)
基本、RIZAPの場合は「景品表示法(景表法)」がベースとなる。
ここ最近は、この法律によって
監督官庁である消費者庁から処分を受けるケースが増え、
「有利誤認」「優良誤認」については特にシビアである。
処分受けた会社は、
「マクドナルド」「塚田農場」「TSUTAYA TV」「はぴねすくらぶ」「キリン堂」が
景表法の処分を受け、ニュースなどでも出ている。
今では「ネット広告」が当たり前である。
ネットで簡単に発信できると同時に、
消費者および同業者の目も、日に増して厳しくなっている。
そして、消費者庁の調査も早くなっている。
消費者や同業者の通報があったら、
会社規模や営業規模など関係なく「抜き打ち」で調査します。
同時に写真やスクリーンショットで証拠を抑え、告発となる。
しかし、広告主はこう思うでしょう・・・
「法律通りに行ったら、商売できんわ!」と嘆くでしょう。
だからといって、
違法行為を行うと、でかい罰金で会社が傾く可能性もある。
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