起業家の後方支援「プロフィールカメラマン」「電子書籍著者」よしだひろふみのブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

【気をつけろ!】自己啓発などのセミナー、終わっていきなり走ると大ケガするぜ!

終わっていきなり勢いつけるのは、
練習しないでフルマラソンするようなものである!

オチはほとんどのケースでケガなどします。

 

成功哲学や自己啓発などのセミナーだが、
多い傾向として、終わった時の興奮や高揚をそのまま現場に持って行って、

「私セミナー受講して変わりました! おっぱっぴー!」

となっているあなた!
・・・ほとんどの場合、痛い目に遭います!!

 

 確かに成功哲学や自己啓発などのセミナーは、自らの可能性やトラウマなど、
深い部分を見つめ直すことが多い。

そこで涙したり、おっしゃー!となったりするが、勘違いしてはいけない。

あくまでも「会場内」での安全空間という場所でやっているだけ。
要するに外へ出ると「危険空間」になる。大げさだけど。

 

なので、私は基本参加した時は常に

「受けたからといって何か変わるわけではない。今後の行動がすべて。」

という言葉を持って参加する。

 

この言葉を具体的にすると

「受けた後、外の雰囲気は普段と変わらない日常である。
今後自らの行動で周りに影響を与えるようにする。」

という意味である。

 

普段と変わらない日常に、テンションぶっ飛びの状態で接しても
周りは「ドン引き」したり、
「こいつおかしいんじゃねぇの?」と言われるのが関の山で、
周りは余計に距離を置く。

そして、ショックを大きく受けて精神的に病んでしまう人も発生する。
だから精神病の人は受講を控えてくださいというセミナーも数多く存在する。

まずは「冷静に現実を見ろ」ということ。
そういう私も過去は上記の体験を味わった。

 

また、こういうセミナーは「100%内容を覚えるというのは現実的に不可能」
なので、インパクトの残った気づきに対して、意識して考えて行くのが一番。

小さくていいから。
また、数日経って状態が落ちたと思いがちだが、
あくまでも「普段のあなたに戻っているだけ」だけど、
完全プラマイゼロではないということを覚えて欲しい。

 

ブレーキのない自動車は存在しないし、
仮にあったら、それは単なる暴走車でいつかは事故起こします。

 

ということで、
常に熱くなっていいのは、修造さんとアニマル浜口さんで十分です!

以上