大人数で居酒屋で飲む機会などあるが、
よくあるのが、アルコール飲む人と飲まない人に分かれるも、
支払いが「全員完全割り勘」となるケース。
確かに平等という意味では、確実かつ間違いないが、
アルコール飲まない人にとっては不公平感が強く出る。
そういうことから、
幹事は基本「飲み放題含んだ定額プラン」で行うことが多い。
しかし、お店によっては
飲み放題どころか、定額プランを扱っていないところもある。
そういう時は完全割り勘も手だが、
先日大人数の打ち上げの時に取り入れたのは「2段階割り勘制」だった。
具体的には「アルコール飲む人と飲まない人」に分け、
飲んだ人は有無を言わさず先に1,000円頂いた。
ちなみに基準は「1杯以上」である。
当然ながら事前告知しました。
ここでよく「私1杯しか飲まないんです〜」などいう人もいるが、
細かく聞いているときりがないので、アルコール飲んだ時点で先に徴収しました。
なので「3杯以上飲んでね」と先にクギさしました(笑)
終わった後に、支払合計額が出るので、
「合計額から預かったお金を引いた残りを全員で割り勘する」というやり方である。
そうすることで、ノンアルコールの人たちは少しだけ負担が軽くなる。
完全割り勘制の場合、どうしても不公平感が出やすいが、
これによって、少し不満が減るはずである。
定額プランがない時はこういう方法を取り入れてみてはどうでしょうか?
あなたもぜひ!