起業家の後方支援「プロフィールカメラマン」「電子書籍著者」よしだひろふみのブログ

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

ポートフォリオ(作品集)は平均点の作品を出すだけで十分である!! その理由とは?

写真などのポートフォリオ(作品集)だけど、最高の作品を出す必要は一切ない!
むしろ一般的な平均点ラインを出すだけで十分!!

 

カメラマンなどのクリエイター系募集の際、
先方(業者)からポートフォリオ提出が求められる。

確かに最高の作品を出すのも手だが、
これはコンテストの入賞作品ラインに限定するべし!
それだったら、裏づけもあるので十分説得力がある。

それ以外なら、普段の撮影作品を出すだけで十分である。

 

もっというと

「そもそも、あなたにとって最高の作品って何?」ということ。

何をどういう基準で最高の作品を求めているのか?

 

クリエイター側の最高の作品と、
業者側の最高の作品は異なって当然である!

 

それに対して、
「最高のものを持ってこい」というのは、業者側の単なる傲慢だし、上から目線。
「あなたの最高の作品についての基準を明確に説明しろ」と言いたい。

そういうクズな業者は、
仮に入っても叩きまくれ、潰されて終わるだけなので、
初めから入らない方が身のためである!

 

 

あと、平均点を出す理由は、
普段の撮影をご覧いただき判断した方が、お互い認識のズレが小さくなるからである。

最高点の撮影作品だけだと、
確実に認識のズレが大きくなり、お互いが不幸になるだけ。

 

ということで、クリエイター募集の際は、
面接段階で合わないとわかった時点で、願い下げという選択もある。
不採用になっても、探せば業者はいくらでもある。

 

以上