今では主流となったデジタル撮影だが、
ぜひ一度ネガフィルムでも撮影してほしい!!
まず、デジタルではできるけど、ネガフィルムではできない機能が多い。
レンズの歪み補正や、立体物の補正などもデジタルでは簡単にできる。
しかし、ネガフィルムでは一眼レフであろうとできない。
色合いのデータも、デジタルでは誰でもやり方覚えると簡単にできる。
しかし、ネガフィルムでは一眼レフであろうと現像所の人以外はできない。
そんな中、ネガフィルムで撮影した写真は、明るさなどの補正はあるが、
非現実的な色合いを出すことはできない。
これは、私が20年以上前に体験している。
ここ最近だが、歪み補正や立体物の補正をしガッツリ発色させた、
デジタル写真が「すごい!!」と言われる風潮。
わかりやすいのは、青空と緑の発色や建物。
しかし、その影響によりガッツリ発色した写真を出した結果、
観光地など、実際に行ってガックリきたという体験もあるはず。
「リアルには誰も勝てない」ということ。
逆に補正や発色をやらないと「いまいち」「ヘタ扱い」で言われるが、
明らかにおかしい風潮。
まずはこういう文句を言う前に、ぜひネガフィルムで撮影してほしい。
今では少ないながらも販売しているところが多いので。
そして、どんな発色でプリントされたか、デジタル撮影した写真と
ぜひ見比べてほしい。

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ネガフィルムは基本盛った色やレンズの歪みなど補正されないが、
逆に楽しめる部分も多い。
実際、風景でもなんでもそうだが、ガチ加工した写真は私は苦手。
デジタルに慣れきったり、加工自体否定しないが、ほどほどにしてほしい。
そう感じる。
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