結論から言うと捕捉率は50%くらいだったが、
キックボクシングの場では許容範囲かと。
3月に新しいミラーレス一眼「NikonZ6Ⅱ」を購入した。
今回の購入はオンライン配信に重きを置いた撮影で、
スチル撮影はほとんどしてなかった(笑)
(まあ、D850がバリバリ現役だし、ミラーレス一眼はオンライン含む動画系にw)
ということで、
先日あったキックボクシングの試合で実際に撮影した結果を
辛口に書いてみました。
AF設定は「顔AF」で実施。
撮影は観客席上の定点撮影です。
(観客なので、もちろん感染拡大防止ルールに従ってます)
・ピントの認識精度
そこそこ離れた距離でも目を認識しAFが入ったので、精度に関しては申し分なし。
・捕捉率
キックボクシングの場合、観客席から撮影する場合どうしてもロープ越しとなる。
ましてや感染拡大対策もあるので不用意に動くのを控えた。
結果的には50%強の捕捉率だった。
NGデータの具体的な状況としては、
お互い顔が見えない状態の時は顔AFが作動せず
主にリングのロープなどにAFされ、選手がボケてしまった。
あと、2人とも顔出しした場合は、
カメラから距離が近い人の顔にAFが入る傾向なので
意図とした選手にならないケースが起こる。
とはいえ、動きの激しいスポーツなので、趣味として撮影する限りは、
50%強の捕捉率は十分なレベルではないかと。
予測ではあるが、リングのロープ(障害物)がない状態で人物撮影すると、
90%以上の精度は誇ると予想されます。
・画質
以下の写真の通りだが、どちらもISO感度5000で撮影。
(Lightroomにてノイズ処理)


見る限り、遜色ない画質でした!
これについては、
もう少し検証が必要だが、ここまで画質が良ければ問題ないかと!
大きくは以上となるが、
次回機会があった際に人物撮影でどうなるかを改めて検証したく思います。
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