先日、ライブへ行ってきた
「ZARD “What a beautiful memory ~軌跡~”」東京公演楽しみました〜!
(*同じ時間にオンライン配信もあった)
今回の公演はZARDとしてのデビュー30周年を終え、31年目初日となった。
(*大阪公演は坂井泉水さんのお誕生日である2月6日開催)
(ZARD知らない方へ概要:主観バージョン)
ZARDは1991年にデビュー。
ボーカルは坂井泉水さんである。
数々のヒット曲を生み出した中、開催ライブはわずか12公演。
メディアの露出も少ない中、彼女の言葉を大切にという思いが曲に表れ、
絶大な評価を音楽評論家からいただき、今でも歌い継がれている。
2007年5月27日に40歳で逝去。(現在も生きていたら55歳です)
久々に聞いて、思い出された。
当時、彼女の逝去(死因は憶説が多いがここでは語らない)をネット上で知って、約1週間ショックを受け、その日の夕方すぐにビーイングへ行った。
むしろ、受け入れることもできず、信じられなかった。
ステージとバンドメンバーは「What a beautiful moment Tour」当時を再現!
センターは彼女が使ったマイクのみ。
彼女のこだわりが詰まった数々の曲を映像と生演奏で開催となったが、
会場である東京ガーデンテラスにある有明ガーデン店内はZARDのBGM一色。
そして、開場して早速展示コーナーへ



上記以外にもあらゆる展示物が並んで、彼女のヒストリーを感じることができた。
そして、販売コーナーではライブお約束のグッズなどが販売。
パンフレットを購入して本番へ


本番開始して1曲目は「きっと忘れない」でスタート。
懐かしさと当時のことを思い出し涙が出てました。
その後は坂井泉水と関係のあった方々がゲストに登場し、演奏となった。
雑談よりも演奏中心の展開でした。
後半になりゲストも残り少なくなった中、
「川島だりあ」が登場し、ラストは「大黒摩季」が登場!
彼女の雰囲気から二人は真逆に位置する方々だったが、
見事にマッチしてました!
むしろ大黒摩季を生で見たのは初めてで、
川島だりあは初めて知ったけど、めっちゃパフォーマンスがすごかった(笑
アンコール前のラストは
「マイ フレンド」「Don't you see!」と観客が盛り上がる曲を出して、
アンコール入ったラストは誰しもがお約束となった大ヒット曲
「負けないで」で終演となった。
通常なら歓声や声援などで盛り上がる中、コロナ禍のため声出しは禁止。
立つことはバルコニー席では基本禁止(ホールのルール上)だったが、
アリーナ席を見ていて、総立ち状態でした!
コロナ禍と当日の天候の絡みで参加できなかった方もいたが、
今後も続けて欲しいと思った。
多くのアーティストがいる中、逝去後もこうして歌い継がれるのは、
数少ない存在で、彼女のこだわりである
「私はいつも、言葉を、詞を大切にしてきました。音楽で それが伝わればいいなと願っています。」
これが曲で忠実に伝わる内容でした!
曲の中でもこれがわかりやすく出ている。
細かい点まで徹底的に意識し作り上げた曲を今後も大切にして欲しいと思う。
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